闇霊とは必要悪であるwwww [ダークソウル2日記]
はじめた当初は筆者は闇霊が
大嫌いだった。心臓バクバクなのである。
やつらは攻略における最大の難敵でもある。
侵入されたほうは、どんなやつが入ってきたんだという
期待、恐れ、高揚感、焦燥感、色々な感情が入り混じる。
決してそういったネガティブな感情だけではないとはいえ、
倒されたあとは、あまりよい気分ではない。
追い討ちをかけるように、首切り・否定・馬鹿にするジェスチャーを
とってくる闇霊も多いからだ。
チッチッチッチ
特に、序盤は【命の加護の指輪】を壊れれば修理なんて出来ないモノだと
思い込んでいたので、「人の像がもうないんだよ!!」なんて怒りさえ覚えたものだ。
特に今回はマッチングシステム上なのか、他にマッチングする人がいなければ、
すこし時間が経ったあとに同じ人が何度も入ってくることが多いこともイライラに拍車をかける。
見事なfxxk
一種の弱いものイジメのようにも見えたからだ。
特にゲームをはじめた最初に【朽ちた巨人の森】で試行錯誤して、
亡者兵士と戦っている途中で玄人闇霊が入ってくるとゲンナリだったのだ。
ゲームシステム上仕方ないことだと言っても、闇霊というのは悪役扱いされるのは当然である。
年端のいかないゲーマーたちにとっては「やつらは汚い人間だ」なんて思っているのかもしれない。
すごく嬉しそうである
「年端のいかない」なんて表現を使ってしまったが、CERO17のゲームということは分かっている。
ただ、まるで小学生のように行動的にあまりに幼稚じゃないか・・・と思わされる人もいるから、
そう見えてしまうのである。
PC版のダークソウル2は、即座に一緒にプレイした人の履歴が残るわけでもなく
メッセージを受信することはないので、そのへんからは年齢は推察できない。
だが、ホストが白霊に斬りかかったり、白霊がホストに斬りかかったり、
何をしたいのかボスにもいかず攻略エリアをグルグル回ったりなどとしている
プレイヤーを見ると、「あぁこの人ちょっとアレな人だな」と思ったりもする。
話がそれたが、とにかく闇霊というのは、侵入すれば嫌われ「攻略の邪魔するな」
「谷○Pどうにかしろ」などと言うユーザもいる。
しかし、ちょっと考えて見て欲しい。
赤(闇霊)が存在しなければ、青(青の守護者&報復霊)の意義も全くないのである。
急に闇霊を味方にしたような言い分になってしまうが、
これは闇霊を何度か体験すれば分かるとは思う。
まさにゲームを面白くするための必要悪と言えるだろう。
よく「白霊や金霊だけと協力プレイしたいんですけど」というプレイヤーも
もちろんいるのだが、そういったシステムを導入してしまえば、マッチング効率が
低下するのは目に見えているので、ダークソウルの醍醐味が失われてしまう。
それに、無印ダークソウルよりはまだマシではなかろうか。
闇霊にとっては、ダークソウル2では非常にやりづらくなった。
これ以上ホスト側を優遇しても仕方がないと考えている。
というのも、青の誓約を結んでいれば、青の守護者が助けてくれることが多い上に、
侵入した瞬間にすでに「闇霊(1人) VS ホストと白霊or金霊2人(計3人)」という
状況になることだってよくあるからだ。
闇霊がボコボコにされれば、逆にイジメられている気分にさえなるのだ。
闇霊はいつもただ単独行動であり、誰の助けもない。
また、闇霊侵入中にエスト瓶をがぶ飲みできるのもホストのみである。
こうした闇霊にとって不利な状況であるため、プレイヤースキル、ソウルレベル、
装備などの総合力で闇霊がホストをある程度上回らない限り、
赤に勝てる要素などないのだ。
マップも侵入に不利なところが多いにも拘わらず、侵入してくれるのだから、
「このゲームを盛り上げてくれてありがとう」とでもいうべきなのかもしれない。
ただし、感情的には闇霊にアドバンテージがある場合もある。
ゲームシステム的には「闇霊は狩る側」であるし、ホストは「狩られる側」であるので、
勝負を放棄してずっと擬態を使って隠れているホストもいる。
ホストがドラングレイグの酸の海の中で箱に変身するなどならまだしも、例えば
クズ底で毒吐き地蔵などに化けられたりすると、闇霊の時間がなくなったりもする。
以前、筆者がホストのときに、闇霊を相手にしたくなかったので、
擬態を使っていたこともかなりあるから、それについては批判する気など毛頭ない。
リアルでコーヒーなどを入れつつ、まったりとして影で箱に化けて待っていたことも多々ある。
気分に乗ったときは不意打ちをかましたりするのだが。
分かりにくい場所でずっと変身していると、闇霊にとってはすごく根気のいる
「かくれんぼ」ゲームになってしまう。
そのときに闇霊の行動としては
1.帰還
2.飛び降りなどしてリタイア
3.時間切れまで探す
たいていは1が多い。かくれんぼゲームなどやっていられないからだ。
2はホストに対するソウルのプレゼントのつもりだろうか。ミスの可能性もあるが。
3は闇霊として理想というべきか、粘着、暇な人材である。
その闇霊は10分くらい探している様子が見られたが、
見事探し当てて大槌で潰したときはすごく嬉しそうだった。
ただ、心臓バクバクなホストさんは、ちょっと冷静になってほしい。
プレイ時間が長くなってきて対人慣れしてくると、ただ淡々と闇霊さんに
侵入されそうな気配がしたときには、「あ、きたか」といった感じで
心拍数もほとんど上がらないはずだ。
すぐさまバフをを掛けたり武器に属性塗ったりして、冷静に待機できるのである。
倒したときのソウル取得が美味しいときもあるので、侵入は大歓迎と思ったりもするのだ。
筆者は、「よく侵入されるなぁ、ドンドンこいやあぁあぁっ」という気分の日は、
干からびた指でひたすら侵入制限をリセットしてしまうこともある。
いわゆる「出待ち」というやつである。
パリィを決められて負けたとしても、「いまのはすごいwうまいなwww」と
立ち回りの巧さを称える余裕さえ出てくるのである。
どういうプレイスタイルにせよ、
是非、侵入する側だけでなく侵入される側も楽しんでいただきたい。
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↓ご閲覧ありがとうございます。こちらに絶望をおくべください。
大嫌いだった。心臓バクバクなのである。
やつらは攻略における最大の難敵でもある。
侵入されたほうは、どんなやつが入ってきたんだという
期待、恐れ、高揚感、焦燥感、色々な感情が入り混じる。
決してそういったネガティブな感情だけではないとはいえ、
倒されたあとは、あまりよい気分ではない。
追い討ちをかけるように、首切り・否定・馬鹿にするジェスチャーを
とってくる闇霊も多いからだ。
チッチッチッチ
特に、序盤は【命の加護の指輪】を壊れれば修理なんて出来ないモノだと
思い込んでいたので、「人の像がもうないんだよ!!」なんて怒りさえ覚えたものだ。
特に今回はマッチングシステム上なのか、他にマッチングする人がいなければ、
すこし時間が経ったあとに同じ人が何度も入ってくることが多いこともイライラに拍車をかける。
見事なfxxk
一種の弱いものイジメのようにも見えたからだ。
特にゲームをはじめた最初に【朽ちた巨人の森】で試行錯誤して、
亡者兵士と戦っている途中で玄人闇霊が入ってくるとゲンナリだったのだ。
ゲームシステム上仕方ないことだと言っても、闇霊というのは悪役扱いされるのは当然である。
年端のいかないゲーマーたちにとっては「やつらは汚い人間だ」なんて思っているのかもしれない。
すごく嬉しそうである
「年端のいかない」なんて表現を使ってしまったが、CERO17のゲームということは分かっている。
ただ、まるで小学生のように行動的にあまりに幼稚じゃないか・・・と思わされる人もいるから、
そう見えてしまうのである。
PC版のダークソウル2は、即座に一緒にプレイした人の履歴が残るわけでもなく
メッセージを受信することはないので、そのへんからは年齢は推察できない。
だが、ホストが白霊に斬りかかったり、白霊がホストに斬りかかったり、
何をしたいのかボスにもいかず攻略エリアをグルグル回ったりなどとしている
プレイヤーを見ると、「あぁこの人ちょっとアレな人だな」と思ったりもする。
話がそれたが、とにかく闇霊というのは、侵入すれば嫌われ「攻略の邪魔するな」
「谷○Pどうにかしろ」などと言うユーザもいる。
しかし、ちょっと考えて見て欲しい。
赤(闇霊)が存在しなければ、青(青の守護者&報復霊)の意義も全くないのである。
急に闇霊を味方にしたような言い分になってしまうが、
これは闇霊を何度か体験すれば分かるとは思う。
まさにゲームを面白くするための必要悪と言えるだろう。
よく「白霊や金霊だけと協力プレイしたいんですけど」というプレイヤーも
もちろんいるのだが、そういったシステムを導入してしまえば、マッチング効率が
低下するのは目に見えているので、ダークソウルの醍醐味が失われてしまう。
それに、無印ダークソウルよりはまだマシではなかろうか。
闇霊にとっては、ダークソウル2では非常にやりづらくなった。
これ以上ホスト側を優遇しても仕方がないと考えている。
というのも、青の誓約を結んでいれば、青の守護者が助けてくれることが多い上に、
侵入した瞬間にすでに「闇霊(1人) VS ホストと白霊or金霊2人(計3人)」という
状況になることだってよくあるからだ。
闇霊がボコボコにされれば、逆にイジメられている気分にさえなるのだ。
闇霊はいつもただ単独行動であり、誰の助けもない。
また、闇霊侵入中にエスト瓶をがぶ飲みできるのもホストのみである。
こうした闇霊にとって不利な状況であるため、プレイヤースキル、ソウルレベル、
装備などの総合力で闇霊がホストをある程度上回らない限り、
赤に勝てる要素などないのだ。
マップも侵入に不利なところが多いにも拘わらず、侵入してくれるのだから、
「このゲームを盛り上げてくれてありがとう」とでもいうべきなのかもしれない。
ただし、感情的には闇霊にアドバンテージがある場合もある。
ゲームシステム的には「闇霊は狩る側」であるし、ホストは「狩られる側」であるので、
勝負を放棄してずっと擬態を使って隠れているホストもいる。
ホストがドラングレイグの酸の海の中で箱に変身するなどならまだしも、例えば
クズ底で毒吐き地蔵などに化けられたりすると、闇霊の時間がなくなったりもする。
以前、筆者がホストのときに、闇霊を相手にしたくなかったので、
擬態を使っていたこともかなりあるから、それについては批判する気など毛頭ない。
リアルでコーヒーなどを入れつつ、まったりとして影で箱に化けて待っていたことも多々ある。
気分に乗ったときは不意打ちをかましたりするのだが。
分かりにくい場所でずっと変身していると、闇霊にとってはすごく根気のいる
「かくれんぼ」ゲームになってしまう。
そのときに闇霊の行動としては
1.帰還
2.飛び降りなどしてリタイア
3.時間切れまで探す
たいていは1が多い。かくれんぼゲームなどやっていられないからだ。
2はホストに対するソウルのプレゼントのつもりだろうか。ミスの可能性もあるが。
3は闇霊として理想というべきか、粘着、暇な人材である。
その闇霊は10分くらい探している様子が見られたが、
見事探し当てて大槌で潰したときはすごく嬉しそうだった。
ただ、心臓バクバクなホストさんは、ちょっと冷静になってほしい。
プレイ時間が長くなってきて対人慣れしてくると、ただ淡々と闇霊さんに
侵入されそうな気配がしたときには、「あ、きたか」といった感じで
心拍数もほとんど上がらないはずだ。
すぐさまバフをを掛けたり武器に属性塗ったりして、冷静に待機できるのである。
倒したときのソウル取得が美味しいときもあるので、侵入は大歓迎と思ったりもするのだ。
筆者は、「よく侵入されるなぁ、ドンドンこいやあぁあぁっ」という気分の日は、
干からびた指でひたすら侵入制限をリセットしてしまうこともある。
いわゆる「出待ち」というやつである。
パリィを決められて負けたとしても、「いまのはすごいwうまいなwww」と
立ち回りの巧さを称える余裕さえ出てくるのである。
どういうプレイスタイルにせよ、
是非、侵入する側だけでなく侵入される側も楽しんでいただきたい。
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