召還されたのに すぐに強制送還される理由

【召還されたのに　すぐに強制送還される理由】

最近、「生の指輪」というものを壁外の雪原で手に入れた。

装備すると、【霊体でも見か目が生者の状態になる】という
効果があるので、少し楽しい。



闇霊としての侵入時や、召喚されたときにも生者の状態を
保ちたいプレイヤーにとっては、嬉しいアイテムと言えるだろう。

ダークソウル２においてはホスト＋霊２人という構図が普通であるが、
ホスト＋生者２人という従来のMMORPGのようなことも可能になった。


これではどっちがホストかまるで分からないが、実は後ろの生者がホストである。

なぜ前置きで生の指輪の話をしたかといえば、
これが強制送還の理由とも絡んでくる可能性があるからだ。

さて、本題に入ろう。

白霊として召喚されたのに、いきなり強制送還されるという
たまによく分からない行動をホストからされることがある。

これは無印やデモンズなど、前作の頃からあるらしい。

今作で、なぜかを考えるといろいろあるが、

１．生の指輪の存在を知らず、非攻略組がチートと見なした。
２．生の指輪を知っているが、キャラをアピールしているようで気に入らない
３．リアルで急用が出来た
４．ただのイタズラ、妨害
５. 装備がしょぼい(戦力外通告)

などが考えられる。他にもあるかもしれない。

１だとしたら、そういうアイテムがあるということを知ってもらうしかないので、
ひたすら生の指輪の存在をしってもらうべく、ロード画面に表示しまくって
ほしいなどと、フロム社に願うばかりである。

また、不可解に思いつつも２～５はたまにはありえるケースだとは思う。

まず、２については、考え方の問題になってしまうので、どうしようもない気がしてくる。

３については、生々しい話になるが、家族の誰かに呼ばれたとか
トイレに行きたくなったとか、「いつまでゲームしてるんだ」と親とか彼女(彼氏)に
ヘッドロックされたとか、急用の電話が来たとかいうケースもあるかもしれない。

ちなみに、礼儀正しい人は、土下座ジェスチャーなどを入れたあとに、
送還したりということもしているようだ。

そういった場合はなんとなく霊側としても察しは付くだろうし、
ホスト側に好感を持たれることだろう。

４については、とりあえず心がやましいもの達が女性キャラを召喚しては
見て楽しんだあとに送還というオチかもしれない。

または、白サインを書く側のモチベ低下を狙ってサインが消えるのを
待ってから、闇霊侵入するという攻略組への妨害の一環だろうか。



５については、かいつまんで言うと、

本気度が足りない

と判断されてしまうケースであろうか。

今回については､生の指輪を付けた状態で召喚されたが、
こちらは「軽装＋骨の拳とセスタス」というお手軽装備だったので、
やる気のなさが伝わってしまったのかもしれない。

生の指輪をつければ、
霊状態と違ってキャラの装備がよく見えるのである。

ホストから「バカにする」ジェスチャーをされてしまったので、
「麒麟なめるな、他の指輪付けろ、装備固めろ。」
という意図だったとうことはありえる話ではある。


確かに彼らは強敵である

ただ、何度も同じ人に呼び出されては送還というのは
何がしたいのかは分からないものである。

上記５であることを必死に訴えているのだろうか。

PC版（Steam版）は誹謗中傷などのメッセージをお目にかかることが
ないのは有り難いのだが、フレンド同士でも無い限り、メッセージの
やりとりができないため、相手の意図が汲みにくいのはデメリットでもある。

ちなみに、生の指輪の場所だが、壁外の雪原のボス前の崖側に落ちている。
３つ目の建物から太陽側に向かったところのちょっと右側だ。

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